いつも干潮時しかいかない岩場も 満潮になる風景はまた別物
これまで見えすぎた岩も海の中
それで
違った風景をみる事になる それも岩場撮影の一つの魅力です






ここからは桜井二見ケ浦(2分露光)

陽が沈んだ感じを出すために あえてダークにしてみた
しかし 写真というものは その時の感じを出すだけでは面白くない


fukuoka 2019-0906
スポンサーサイト
- 2019/09/12(木) 08:51:35|
- 糸島
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今年二度目の岩場撮影。
前回よりも大きく潮が引いて(満月の夜)
普段行く事が出来ない所まで潮が引いている
狭い岩間の割れ目の先に別の岩場が見れている
潮がある程度引いているが これから満ちてくる事と
暗くなっていく事を考え今回は没にした






時期的に夕日が南寄りにあるけど
もう少し中央に来たらいい感じだろう
夕日の色は欲しいけど、フイルターを使う事でどうしても細かいフレアーが出てしまう
しかしこれが現場で確認しずらい それを予想して撮影する事が
今後の課題だと思う
もう一つのブログ↓ 「
晴れても雲っても my life」←こちらもよろしくお願いします!!
☆ランキングに参加しています、良かったらぽちっと押して頂けると励みになります↓☆


………
この記事トップへ………
- 2019/02/03(日) 09:42:51|
- 糸島
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
ここは有料駐車場となっているけど いつ来ても金を払う所が無い
そんな訳で行くたびにいつもきょろきょろしているのは自分だけだろうか?
夕刻カメラを持った若い人が岩場へと歩いて行った
気になって行動開始する事に・・・
満潮で撮影ポイントは限られていて奥の岩場だけだった
その若い人は少し手前にいて挨拶したら小さな声が帰って来た
大体若い人は挨拶の声が小さくあとも続かない
(俺が歳だからかな~怖い顔していないつもりだけど)
ごつごつした岩場の上に三脚を立てるが不安定
(何となくバンドを握ってしまう)笑
コントローラーが水たまりの海水に浸かりそうだ
そんな中夕日が沈む時間が差し迫って来ていた
ここは西側に当たるので勿論夕日だけど 沈むオリオンが撮れそうだ
夜の写欲とイメージも沸いて来そうだ またわくわく・・・。
シャッター速度を変えると描写が変わる 今回はそう長くしていないけど、それが面白い

約2.5秒と一番上と同じ設定、それでもその都度波の速さで描写が変わる、
桜井二見が浦
本来海の中に入って波ぎりぎりで撮影する方がいい
この時は満潮だったので運動靴だった それでも濡れた
- 2019/01/12(土) 14:59:25|
- 糸島
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
6月に撮影したものだけどそのままにしていた
ここでの夜撮影はよくやっていたけど
昼間こういう形で撮影するのは初めてで
やり方しだいではとても新鮮な風景だと思った
一番強調しているのが空に流れる雲、
雲の形や風の強さで動きを感じられる
それに加えて長時間撮影の波と岩に溶け込む様が
何とも言えない
芥屋の大門の裏海岸でここからは北を臨む事が出来るので
星撮りの比較明合成には向いている
ここは丸石で歩きずらく 海の中に入るのは特に遠慮した

こちらはメインの方向で、夜は風も強く暗い
暗いだけに風景が沈んでしまうのでやっかいだ
ここでは中国人(たぶん)女性に話しかけられたが さっぱり通じず
ジェスチャーだけの会話だった
- 2018/07/31(火) 21:22:34|
- 糸島
-
| トラックバック:0
-
| コメント:1