久しぶりの投稿です
14mm
35㎜
50mm
夜明け前一度車に帰り、風景用に機材を変えました
パノラマです

もう一枚のパノラマ
2020-0223 aso
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- 2020/03/15(日) 15:49:12|
- 阿蘇
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杵島岳に登る事4度目、その中でも空の条件としては一番良い方かも知れない
その割にはもういいかな~と思うほど階段がつらかった(前夜寝てない)
特に下りの階段が暗闇の中です~っと下まで続いていて
まるで地獄へ降りるみたいな 怖い感じがした(時々つまずいた)
頂上に登ると汗でしばらく寒く 時間が経つとその汗も引いた
時折通る車の光跡を眺めていたが 頂上に立つ孤独感から時々後ろを向いたりした

追尾撮影:50SS×8 固定撮影:120SS×4 sequator153:stellaimage7 加算平均
35㎜なので、もう少し早く撮るべきだった

火炎が欲しかった


実際登って見ると意外と中岳がかすんでいた 天の川もそれほど
くっきりはしておらず、ぼんやりした感じだった(下から見た方がよく見れた)
登山は坂道~階段~坂道~階段~階段~急階段~坂道で終わるが
最後の階段が急で長い、その登り口当たりからでも撮影は十分では無いかな~と思う。
昼間見た景色はこんな感じです。(最初の階段前)

杵島岳 2019-0524
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- 2019/05/31(金) 19:10:58|
- 阿蘇
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夜明けを大観峰で撮影後、ゆっくり出来るだろうと思ってここに移動した
ここは「ラピュタもどき」と言われる丘で バイクがひっきりなしに入って来た
(おかげでゆっくり本も読めなかった)(ここでは蛇の道も見れる)
夜まで長い時間をここで過ごす事になったけど、長くいると発見もある
それでこの撮影地も新たに見つけた
・・・草千里にしろ扇棚田にしろここに 長くいると食事がとにかく不便で
いつも写友には感謝する・・・
丘に登ると私の好きなくねくねとした道路が見れた
夜まで12時間粘った結果だけど 思った通りにはいかんね・・・

ここでの天の川はこの時期少し無理があったので
急いで兜岩展望台へと急いだ 汗汗!
この夜は空の鮮明度が悪い上に町灯りが空を照らしていた
勿論現像にもまったく力が入らず結局やらずじまい・・・
それで参考まで私流の撮影方法を簡単に紹介します。
普通に撮ったら 夜景と星空の明度のバランスが悪くなるもの↓
(当たり前ですが 地上風景が明るく飛んでしまいます)

これは地上風景用として絞りを絞って別撮りしたもの↓
(5枚を加算平均しました・・・明3、暗2)

それで星空用と地上用とをブレンドしたもの(周辺減光のみ処理、他は未処理)
地上はもっと絞ってもよかったかな?

兜岩 2019-0525
※少し長くなりますが興味ある人は読んで下さい・・・
昔は暗い風景は画像処理でマスクを作って明るくしていました するとノイズが発生します
現場では後処理を考えて地上用を複数枚撮り それを加算平均します
夜景など明るさの違うものは それぞれ違った露出で複数枚撮りそれも加算平均します
面倒臭い様ですが慣れたらどうもなく それが頭の体操にもなるし結構楽しくやっています
(昔はこんな状況下の撮影は撮影前からだめだと知っていたから、あきらめて撮影していませんでした)
星景写真では一枚の写真で大体平均20枚以下を用意していますが
私の現在のスキルではその当たりが限界かと思っています
しかし、うまく行かない時は悲惨です、この時の現像時間は一枚当たり平均2時間は普通です(笑)
棚田ではどうしてもうまくいかず4時間かかり頭がくらくらしました・・・
勿論手抜きは出来ますが いつもその壁を越えられないと前には進めないのですよね。
それで発見があると一日気分がいいです(解けない数学が解けた気持ち←どれも解けませんが)
また夕景でも地上風景はほとんど複数枚をコンポジットしています
それを家で整理するのがすごく大変なのです(多すぎて)
今ではノイズや解像度がどうのこうのよりも それが普通になっています
あるプロの人がそうやると良いと言われ 素直にそれを実行しているだけなんです
上達のコツは「いい事は何でもすべし、謙虚に素直に学ぶべし」と私は思っています
・・・ちなみになんでそんなに時間がかかるのと言われた事があります
まず複数枚を地上と空を別々にコンポジットするのに約10~15分(ステライメージ)
カメラロウで調整等それから PSEMで地上と空をブレンドが終了して
これからやっと本格的現像に入ります(ここまで約30分以上はかかってしまいます)
これからある程度の時間がかかる事になります
大きな項目は
(RGB色かぶり補正、収差やゴミの処理、周辺減光補正、必要に応じて星マスク処理などなど)
と、言う訳で 金は無いけど(貧乏人)暇はあるという事で
退職を決意した理由でもあるのです。まあ、たった一つの人生ですから・・・
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- 2019/05/28(火) 11:09:21|
- 阿蘇
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草千里撮影後、いつもの場所へと移動した
それをこのブログでは二度行ったものを一つにまとめた
まずはパノラマ作(10枚)で2シ―ンを撮っている間に
とても大きな流れ星が流れた そうだこの夜は
「みずがめ座流星群」の夜だった
見るだけで終わる事はよくある事・・・

aso 2019-0507
牧草地に少し入って撮ったもので 左の小屋が
もっと恰好良く撮れたと思っていたけど・・・

aso2019-0507
いつもの道路上から

aso 2019-0507
これは二度目の草千里の帰りぎわに撮ったもので
月が出る少し前で あわてて撮った
S字の道路を構図のポイントとして撮っていて
この場所に来て すぐにこれが気に入った。
(ライトをつけて前を歩いてみたけど これは没 笑)

aso 2019-0524
いよいよ月が顔を出すまぎわに撮影開始した比較明合成作
そこまでして撮ったのも この構図がとても気にいったからだ

aso 2019-0524
※夜の撮影地はなにかと問題が起きやすいので
細かい地名はいつもふせています もしお知りになりたい方は
メールにて知らせて下さい 私は決して秘密主義ではなく
いいものは共感し合うと言うのが私主義です。
- 2019/05/28(火) 09:17:22|
- 阿蘇
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悪魔は住んでいません(笑)
月の連続撮影は前日の0506に撮影したもので
星撮りまで少し時間があったので・・・
0506作(5分インターバル撮影)

峠を登って来る車の光跡は翌日の7日作
この夕方は曇っていて雨の予報
それで車の光跡をつなごうと思って
比較明合成3枚をもちいています
峠の途中の道路上から

↑この写真は「ミノルシテイマスク、輝度マスク」手動で作成しています
簡単にいいますと 二枚の明るさの違う物を用意して ブレンド量で
陰影をコントロールして奥ゆき感を出すようにしています。
空はマスクをかけて レンズフイルターをかけています。
夕方の結構暗い中なので、光りはあまり当たらず 綺麗には出来ません。
展望台から。

↑30秒露光なので見た目より結構暗い中での撮影です(比較明合成×3)
上の方式(峠路上)をとっていないので平凡です・・・
箱石峠(熊本県)2019-0507
月の連続撮影は簡単手抜き撮影をしています
だめですね~今度から手抜きなしで行こうと思っています (汗)
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- 2019/05/15(水) 10:19:54|
- 阿蘇
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